1987年11月9日(月) 国境の街ゴーラクプル

定員なしのバス
定員なしのバス

 朝9時ホテルでチャクラバティー氏を待つ。リクシャーでバスターミナルまで。そして、ここから直接クシナガルへ行くバスはないので、途中シンワンという町行きに乗せてもらい、その後の行き方など教えてくれる。

 

 何かと面倒をみていただき誠にありがたく思う。途中荷物やパスポートなど注意するよう再三うながしてくれる。ついつい人の親切や、楽しいひと時を過ごし、馴れてきてしまった自分への忠告は、やはり本当にインドの汚い部分も知っているからこそであろう。再会を約してバスから手を振る。

露店レストラン
露店レストラン

 シンワン着は15:00過ぎ。リクシャーで駅まで行き17:00発の列車でゴーラクプルへ。ここの駅前のレストランで呼び込まれ、簡単な夕食が20Rs.とふっかけられ、くやしい思いをする。

 

 それまで話していた店の人が態度を急に変え、うす笑いを浮かべているのには、やりきれない気持ちになってしまった。これも1つの警告でしょう。昨日の夕食に満悦し、そして一転うすら寒い少年や若者や太った中年の女性。「インドだなあ」などとつぶやき自分を慰める。

 

 たかが20Rs.=260円の事であるが何か大きな教訓である。どうも国境近くの街ゴーラクプルは極めて印象が良くない。明日ネパールへ入る前にもう一泊するならクシナガルへ行こう。

 

 長い旅であるから、いろんな事があるでしょう。

 

 人の世であれば、いい事ばかりはありえない。

 

 善人もいれば悪人もいる。

 

 それを受け入れなければならない。

 

 頭でアレコレ考えを巡らすことなく、

 

 大いなる慈悲の心をもって。

 

 すべては神である!

 

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