2013-09-09

今月の法華経勉強会は8人のご婦人と。

 

五百弟子受記品第八の2回目。

 

最初にお釈迦様の十大弟子のひとり、

 

説法第一の富楼那尊者の授記。

 

法明如来の記別を受けられる。

 

そして、お釈迦様の弟子1200人の内、

 

その場に居られた500人の阿羅漢に、

 

普明如来の授記がなされる。

 

この歓喜の中で、仏弟子たちが自分たちを顧みて説かれたのが、

 

法華七喩のひとつ、衣裏宝珠の喩え。

 

私たちの衣の裏に縫い付けられている宝物は、

 

仏様から頂いた「いのち」、仏性という宝珠。