2012-08-29

8月も残り僅かとなった。

 

普段出来ないことを余裕のあるうちにと思いつつ

 

ホームページの「法華経を学ぶ」に手を付け始める。

 

午後に檀家の女性の相談に応じる。

 

話の最後に、自分の子供の死がどうしても受け入れられなかった

 

キサー・ゴータミ―が、お釈迦様の導きにより

 

我が子を懇ろに埋葬し、仏弟子となる話をする。

 

つらい時に自分の人生を心から受け入れるのは難しい。

 

化城喩品では宿世の因縁が説かれる。