住職・笹部一眞 於)インド霊鷲山
住職・笹部一眞 於)インド霊鷲山

2020-09-19

今日から秋のお彼岸である

 

山陰地方は朝から青空がひろがり秋らしい清々しさだ

 

さて、コロナを乗り越えみんなが彼岸(安穏な世界)を目指すには

 

お釈迦様が説かれた「八正道」の実践こそ大切だ

 

①正 見 ものごとの正しい見方

 

②正思惟 正しい考え、目的

 

③正 語 正しい言葉使い

 

④正 業 正しい行い

 

⑤正 命 正しい生活、暮らし方

 

⑥正精進 正しい努力

 

⑦正 念 正しい念(おも)い

 

⑧正 定 ただしい心、瞑想 

 

これこそがお釈迦様が今を生きる私たちに説いた教えなのだ

 

 

2020.08.15

今日は令和二年のお盆の最終日そして75回目の終戦の日であった

 

100年に一度といわれる疫病の世界的流行で例年と異なる夏となった

 

お祭りや盆踊り等の行事は中止となり都会からの帰省もかなり少ないようだ

 

お盆の棚経は帰省できないお宅もあったがマスクを着用し何とかお勤めした

 

18日にはお申込みの塔婆を立てて施餓鬼法要のみを時間短縮三密回避で行う

 

悲観的になれば今後も感染が続き来年のオリンピックも無理ではと囁かれている

 

しかし願わくは明年は人類の知恵と行動で疫病を克服しオリンピックで日本国に集い

 

いつもの夏祭りとお盆の季節を迎えるために力強く南無妙法蓮華経のお題目を唱えている

 

 

2020-07-28

今日28日は日蓮宗の「いのりの日」である。

 

現在のコロナウィルス感染症の蔓延、7月の梅雨が明けない世界的異常な豪雨。

 

「衆生の心穢るれば土も穢る」とは日蓮大聖人のお諭しの言葉。

 

龍泉寺では夜7時から一時間の心を磨く唱題行を厳修している。

 

今日は八人の参加者と一緒に禅定そして、南無妙法蓮華経のお題目を一心に唱えた。

 

本堂の照明を落とし、蝋燭の灯明に浮かぶ大曼荼羅御本尊に対しお題目を唱え、

 

御本尊に包まれる境地で、お釈迦様、多宝如来、十方の諸仏、そして大聖人の力を頂く

 

御本尊には、諸仏自在神通の力、諸仏獅子奮迅の力、諸仏勇猛大勢の力、

 

そして如来秘密神通の力と、大聖人の筆で印されている。

2020-07-17

明日18日は当山の守護神講である

 

お経にはたくさんの神々が仏の周りに集まり

 

仏法を求め仏法を弘めんとする人を守護する

 

そのお一人が法華経の信仰に生きた加藤清正公である

 

例年であれば清正公(せいしょうこう)夏祭りとして境内で石見神楽による

 

「清正公の虎退治」をはじめ「鍾馗」や「八岐大蛇」などの奉納で賑わうが

 

今年はコロナウィルスの影響で夏祭りは中止となった

 

そこで大曼荼羅御本尊の前に清正公の像を安置して法味を言上する

 

この大曼荼羅は弘安4年5月15日に日蓮大聖人が顕された御真筆の写しで

 

つい先日に御宝前に奉安することが出来た貴重な大曼荼羅である

 

この御本尊の添え書には加藤清正公から藤堂高虎公に託されたとある。

 

と云うことで明日はさぞかしお慶びの事と思う次第である。

 

 

2020-06-25

法務アローンは住職としての日記なので、取り留めのないことを綴ることをお許し願いたい。

 

1987年11月11日、当時30歳の時にインドを放浪しパトナーから路線バスで釈尊ご入滅の聖地クシナガルを訪れた。その時に明治時代の田中智學居士の高弟である山川智應博士が設立した本化妙宗のお題目の宝塔が目に飛び込んできた。中に入るとビロドという少年が留守番をしていたのである。

 

時は流れ昭和から平成そして令和元年の6月に一冊の本が贈呈された。曰く「一大事因縁の仏法」。そこで日蓮宗の教師となって30年目に「本尊」について勉強し直すにあたり導きとなったのが某研究室で頂ていた山川智應博士講述の「本門本尊論」なのである。

 

日蓮大聖人は佐渡始顕以来123幅程の御真筆の大曼荼羅が確認されているが、大正元年に京都で発見された大曼荼羅は一度宗宝となるも現在はその所在さえ明らかにされていない。いわゆる「大日本国衛護の御本尊」と呼ばれ日蓮宗からは抹殺されているのである。

 

ところが山川智應博士によると、この大曼荼羅は紛れもなく日蓮大聖人の御真筆であり「日蓮聖人研究」第二巻にその素晴らしさを詳述されている。然しながら国柱会の田中智學居士は佐渡始顕四聖帰命の真筆不在の大曼荼羅を御本尊と定めているのである。

 

「本門の本尊」という日蓮大聖人の真意は必ず示されると信じて龍泉寺の御宝前で南無妙法蓮華経のお題目を唱える日々である。

 

 

 

2020-06-04

『ブッダとそのダンマ』再刊に寄せて 佐々井秀嶺

 

 大体これにてアンベードカル菩薩著『ブッダとそのダンマ』に対する私の―南天竜宮沙羯羅竜王具足の摩尼宝珠が燦々として光明を放って『ブッダとそのダンマ』に祝福を送り、白蓮華の純白の花々を降り注いでいるその『ブッダとそのダンマ』の再刊を喜んでペンを置きたいと思う。

 2004年7月3日記 首都ニューデリーに於いて 70歳の砌

 

かく云う自分は31歳の時、インドのお寺への派遣を断念して31年の時が経過しました。そして、1993年より龍泉寺に奉職し2008年に「龍珠会」を立ち上げネット上で法華経・お題目の布教を自分なりに模索し続けてきました。しかし、真の地涌の菩薩たらんとするなら今こそ行動に移らねばなりません。

 

2020年6月4日、龍珠会で自分に何が出来るかを思う。

南天会ホームページ https://www.nantenkai.org/

2020-05-27

インドは仏教発祥の国であるが、現在はヒンズー教徒が8割をしめる。

ヒンズー教では悪しき慣習として宗教による階級制としてのカーストの差別があった。

現在はインド憲法により人権の平等が示されているが、永い間の慣習は今も消えていない。

そのインド憲法を起草したのがカーストの最下層とされた不可触選民出身のアンベードカル博士であった。

英国からのマハトマ・ガンジーによるインド独立の時、アンベードカル博士は法務大臣を務めていた。

そして、永い間虐げられてきた人々の尊厳を取り戻すために、1956年10月14日

アンベードカル博士は、60万人の同胞と共にヒンズー教から仏教に改宗した。

その2か月後の12月6日、65歳で急逝したのである。

 

時は流れ1968年、一人の日本人僧侶がインドへの改宗の聖地、南天のナグプールにやって来た。

それが写真のアンベードカル博士の肖像の前で、毅然とした面持ちの佐々井秀嶺聖人である。

聖人は博士の偉業を引き継ぎ、ナグプールの地で10月14日に何万人もの参加者を集め大改宗式を続けている。

そして、今やインドの仏教徒は1億5千万人に達するとのことである。

 

仏滅後2,500年を経てインドに蘇生している仏教は、宗派でなく上座部でも大乗でもなく一仏乗の人類普遍の宗教である。

そのバイブルがアンベードカル博士が書き残した「ブッダとそのダンマ」であるという。

 

今日その貴重な書籍が届いた。心して拝したい。

 

 

2020-04-21

今世界は100年に1度と言われる災難に直面している

 

中国からアジア欧州そしてアメリカ更に世界へと未知の疫病は拡散し

 

多くの国民は日本は危険な局面にあるように感じている

 

しかし我が国の人々がが心を一つにして

 

この局面を乗り越えることが出来れば

 

意識のステージはワンステップ上がり

 

日本国と世界は新たな段階に入るのだと信じている

 

”起こることは全て素晴らしい” 

 

そして

 

”すべては神である”

 

とは仏と神の声である

 

 

https://www.ryujukai.com/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%98/

 

  ホームページ内「インド旅行記」より

2020-04-02

4月になり新年度が始まった

 

昨年度の浜田市の開府400年も本来終了であるが

 

開府400年のご朱印は要望により少し延長とのこと

 

お世話の方からのアドバイスにより

 

赤と青の丸を付けて「病即消滅」を書き添えた

 

一日も早い終息を祈りつつ

 

 

2020-03-08

今月の4日からブッダガヤで1週間滞在の予定が

 

今回のコロナ肺炎の影響で日本での感染拡大が心配され

 

今は浜田に戻り自宅謹慎している

 

3日に関空に行き、17時発のタイ航空でバンコク国際空港へ

 

トランジットで空港内に待機中に、何とインドのモディさんは

 

日本人のビザを全て無効にした 何と絶妙のタイミングである

 

まるでsasabe Isshin のインド入国を阻止するが如きである

 

仕方なく帰りのチケットを5日未明の関空行きに切り替えて貰い

 

関空から熊野、那智、伊勢と日本の神々をお参りして帰宅した

 

しかし今思えば、その後インドのみならずヨーロッパやアメリカ

 

さらに世界への感染は広がる様相である

 

梵天の図らいと天照大神の導きに感謝するばかりである

 

 

2020-03-01

早いもので弥生三月を迎えた

 

今日は日曜日の盛運祈願会であったが

 

気のせいか何時もよりお参りが少なかった

 

新型肺炎の影響もあるかも知れないと思ったりする

 

参拝の皆さんと南無妙法蓮華経のお題目を唱え

 

日本のみならず世界での早期終息を祈る

 

2020-01-01

あけましておめでとうございます

 

午前零時より新春盛運祈願会を行い

 

たくさんのご家族や若者の参詣を頂きました

 

年頭の挨拶では日蓮聖人の立正安国の願いと

 

わたくし自身のこれからの夢を語り

 

実現に向けて仏様と法華経と自らの信の

 

三力が揃えば必ず成就することをお話しました

 

本年が皆様にとって素晴らしい一年と成りますように 

 

合掌

 

 

2019-12-18

毎年12月18日は龍泉寺の永代法要が行われる。

 

平成27年に檀信徒の皆さんの要望もあり、

 

永代納骨供養廟「あんのん」を建立した。

 

有難いことに建立の為の資金にあたる申込みと、

 

境内墓地の中央に建立の為の土地が空いたのである。

 

永代供養をご縁に新たにお参りされる方も徐々に増え

 

本年も一年の感謝とご先祖への供養の法要が厳かに行われた。

 

 

 

2019-12-08

今日12月8日は、お釈迦さまが菩提樹の下でお悟りを開いた成道会。

 

まさにこの地球という星で仏教が始まった原点の聖なる日である。

 

インドのブッダガヤーでは、早朝より世界中の仏教徒が集まり、

 

それぞれのサンガで法要が営まれ、お経を読み、法話があり、木の下に坐る。

 

1987年に30歳の時、初めて一人旅でブッダガヤを訪れてから不思議なご縁で今がある。

 

それから、かれこれ団体参拝や個人参拝で数えれば10回、ブッダガヤを訪れている。

 

どうやらこれからも、身体の続く限り行くことになりそうだ。

 

ところで、今日は龍泉寺で「法華経を学ぶ」勉強会。

 

お釈迦様の前で第9章、侍者の阿難さんと仏子の羅睺羅さんのお話でした。

 

 

2019-10-18

令和元年の今日で満62歳になった。

 

平成元年7月30日、我が父は満62歳で他界した。

 

将来が定まらぬ三男の心配と

 

まだまだやりたいことはあったと思う

 

というのは、自分がその歳になってみて

 

今生で何も為しえていないと感じるからである。

 

しかし、今自分に一つの目標が出来た。

 

日蓮宗の僧侶として一番大切な問題を

 

現証によって証明したいと思う。

 

インドに世界中の人々がお題目と縁を結ぶ

 

道場を開設するために、あと23年の寿命を賜りたい。

 

 

2019-08-18

酷暑の日々も一休み

 

今日の午前中はお盆の施餓鬼法要であった

 

8月に入って4日からお盆の棚経に廻らせていただき

 

送り盆前日の15日まで台風10号が迫るなか無事完走

 

お申込みいただいた卒塔婆を書きあげて施餓鬼法要の準備

 

たくさんのお参りとご協力を頂き本年のお施餓鬼が無事終了した

 

例年のことではあるが8月が終われば

 

年末に向かってカウントダウンが始まる

 

 

2019-07-31

梅雨明けが遅れ心配されたが炎暑の夏がやって来た

 

7月27日の土曜日の夜は恒例の清正公夏祭りが盛大に開催された

 

龍泉寺の夏の行事として檀信徒の皆さんや龍珠会の有志により

 

山内清掃、舞殿建立、法要厳修、神楽奉納、屋台出店等々

 

たくさんのご協力とご奉仕でこの夏祭りができる事を有難く思う

 

法要では島根県内寺院の僧侶各聖12名により力強く法華経が読誦され

 

また長澤社中の軽快かつ迫力のある神楽舞いを堪能させて頂いた

 

この清正公夏祭りを龍泉寺の宝として浜田から日本に世界に発信したいものである

 

明日からは8月、島根県はお盆の季節を迎える

 

2019-06-18

梅雨の晴れ間も嬉しい…と書く時期であるが

 

早めに適度の雨の望まれる今日この頃である

 

最近になって島根の田舎の寺院に対し

 

東京の会社から電話やファックスが入るようになった

 

終活にあたり僧侶の登録おすすめや説明会の案内らしい

 

電話は丁重にお断り申し上げたが何やら心に引っ掛る

 

お寺と檀家の関係がますます希薄になってゆくようだ

 

僧侶が寺院で経典を読み釈尊の説かれた真実の法を説き

 

その法に帰依をする檀家の人々が寺院をまもり法を弘める

 

そんなことより必要な時だけ格安で手配できる便利な時代なのか

 

今日はお昼から月例の守護神講である

 

お参りの檀信徒のみなさんと法華経を読みお題目を唱え

 

守護神様そして鬼子母神様のお力を頂こう 

 

 

2019-05-26

5月最後の日曜日も好天となり

 

全国で真夏並みの最高気温を記録している

 

午前中は檀家さんの毎月の回向3軒を原付バイクで廻り

 

11時から本堂で永代供養廟「あんのん」への納骨供養

 

午後は13時に当病平癒の祈願に親子来寺

 

九識霊断法で病状を確認して特別加持祈祷

 

午後の時間はホームページの「法華経を学ぶ」英語版に着手

 

夕勤は先代の月命日の回向を行い

 

夜7時より「はまだを明るく照らし隊」定例会

 

学生が5人程集まってくれるのだが

 

社会に向けて日曜日のお寺の体制にも今後課題がありそうだ

 

 

2019-04-03

平成31年度の最後の4月となった

 

平成天皇の退位により5月より元号は令和に変わる

 

元号が変わっても自分自身は何も変わらない

 

確実に1つ歳を取っていくだけである

 

大切な事は心のあり様であろう

 

いくら平和平和と言葉にしても一人一人の心次第

 

煩悩や悪業から生じる怒りや貪りや愚かな心は

 

仏様の智慧の光に照らされて徳と転じる筈である

 

 「妙とは蘇生の義なり」

 

 

 

2019-02-15

2月15日は釈尊涅槃会

 

北インドのクシナガルという静かな村の沙羅双樹の林で

 

お釈迦様が80年のご生涯を閉じられた聖日である

 

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)とは

 

波の無い澄みきった湖の水面の如き

 

静かなるこころの状態であろうか

 

昨年の11月に八大仏蹟を廻り参拝した涅槃堂は

 

タイやスリランカから訪れたたくさんの仏教徒が

 

刺繍を施した衣をお掛けしお釈迦様を渇仰し偲んでいた

 

 

2019-01-28

平成元年7月に師父刀禰義昭上人は満62歳で遷化した

 

当時30歳で得度し池上本門寺の随身修行生であった私は

 

夢であった僧侶としてインドのお寺に行くことを決断し

 

宗教ビザ取得のためインドの有力者と面接の機会を頂いた

 

ところがその日に親族から派遣お断りの書面が届き

 

当時池上本門寺局長の方と相談のうえインド行きを断念した

 

あれから30年が経過し今は龍泉寺の住職として25年

 

現在お寺の後継者である長男に国際布教師養成研修生として

 

日蓮宗宗務院からアメリカへの宗教ビザを申請中である

 

そして5年後には当山の住職を交代して後を託し

 

30年前のあの時に戻れたらと思う今日この頃である

 

 

2019-01-01

新年あけましておめでとうございます!

旧年中は皆様にたくさんのお陰を戴き誠にありがとうございます。龍珠会のホームページの扉を開いて下さる方々にも感謝申し上げます。2019年元旦の午前0時より、新春盛運祈願会を行い参詣の皆様と一緒に本年の国土の安寧と世界の平和を祈りました。

私は今年で満62歳になります。龍泉寺の住職になって25年が経過しようやく一切衆生の恩に報いることが自身の幸福につながると心から感じるようになりました。「世界全体が幸福にならなければ個人の幸福はない」という法華経の行者である宮澤賢治の言葉が自身の言葉になるよう努めたいと思います。

もう若くはないので流石に体力の衰えを日々感じていますが、心を磨き静かなる悟りを目指します。

2018-12-08

今日は釈尊成道会。

 

お釈迦様が菩提樹の下でお悟りを開かれた聖日です。

 

龍泉寺では、開基檀越のご子孫である若い二人の天縁が熟し、

 

本堂にご両家のご親族が会し、仏前結婚の儀が厳粛に行われました。

2018-10-10

今日は10月10日は体育の日 雨の降らない日と信じられていたが

 

役目を外されて臍を曲げたのか 日本列島はこの日だけ朝から雨模様

 

お陰で日蓮宗島根県教化センター企画の檀信徒交流グラウンド・ゴルフ大会は

 

残念ながら中止となった

 

空いた時間で貯まっていた仕事をこなし 本堂での夕勤を済ませ静かな夕暮れ時

 

玄関のチャイムがなった

 

「今日までのご約束のポスターが出来ました」

 

島根県立大学 C-Artis のYさんが素敵なポスターを届けてくれた

 

「灯りの中で考える浜田の安全」満天のキャッチコピーを添えて

2018-09-16

今日16日は9月の連休の第2日曜日

 

朝6時に浜田の小学校の運動会開催の花火が鳴った

 

秋雨前線の停滞で雨模様が続いたが

 

久しぶりに晴れ間の覗く好天となって何よりだ

 

午前中は月回向と第23回忌のご法事があり

 

午後1時からは永代供養廟あんのんへの納骨供養

 

午後2時からは10月の身延山参拝での

 

体調を確認する九識霊断のご相談

 

そして午後3時より毎月1回の「法華経を学ぶ」勉強会

 

今月から妙法蓮華経譬喩品第三のお勉強

 

お経にある「火宅の譬え」を皆さんと拝読いたします

 

 

身延山菩提梯
身延山菩提梯

2018-08-28

今年の猛暑もそろそろ終わりを迎える頃

 

28日は夜の7時より一時間の唱題行の修行

 

前後10分間禅定をして心を静め

 

導師の太鼓に合わせて30分間

 

南無妙法蓮華経のお題目を唱える

 

今日も10人の方が参加して下さった

 

 天晴れぬれば地明らかなり 法華を識る者は世法を得べきか

 (天が晴れると大地が明るくなるように 法華経は人生の指針となる)

 

 一念三千を識らざる者には 仏大慈悲を起し

 (一念三千の法門が理解できない私に 仏様は大慈大悲の心で)

 

 妙法五字の袋の内に此の珠を包み 末代幼稚の頸に懸けしめ給う

 (お題目の袋に仏の種を包み込み 末法に法華経に出会えた私の首にかけて下さった)

 

大聖人がご流罪になった極寒の佐渡の地でしたためられた観心本尊鈔の一節である

 

2003年4月 佐渡参拝の砌
2003年4月 佐渡参拝の砌

2018-07-30

今日7月30日は父親の祥月命日

 

東明山大雄寺の第三世刀禰義昭上人は

 

平成元年に満62歳で遷化された

 

あの時から30年目になる

 

池上本門寺で30歳の随身生であった為

 

朝一番の飛行機で羽田から帰省を許されたが

 

本堂での再会は眠るが如き両手を組んだ父であった

 

それから年を重ね今年で還暦を迎え60歳となった

 

これから一日でも多く父親が出来なかったことを

 

行うことがせめてもの親孝行と思う

 

2018-07-17

インドのブッダガヤーから一枚の絵ハガキが届いた

 

釈尊がその下でお悟りを開いた菩提樹のある大菩提寺の写真

 

連日40度を超える猛暑と照りつける日差しが伝わってくる

 

乾期の観光シーズンなら東南アジアからの仏教徒で溢れているが

 

今は訪れる人も少なく静かで菩提樹の下は心地よいことであろう

 

この時期インドでは夏安居といって僧侶は精舎で修行する

 

かつて目連尊者は餓鬼道に堕ちた母親を救うため十方から僧侶を集め

 

盛大にすべての人を救う施餓鬼供養を行ったという

 

現代日本ではこれから8月にかけてお盆の行事と施餓鬼法要が始まる

 

2018-06-05

 6月3日の日曜日、当山の本堂に於いて仏前結婚式が日蓮宗の

 

法式に則って荘厳に行われた。

 

 新郎は天正八年(1580)龍泉寺開基檀越の子孫である。

 

仏教徒として私たちの命の源である久遠の仏さまと、両家のご先

 

祖のみ前で「誓いの詞」を新郎新婦の二人で読み、お寺から授

 

与された念珠を手に、合掌してお題目を唱えた。まさに諸天善

 

神も皆大歓喜である。